特別な青い星、地球の奇跡を知る〜地球という名の生命体とその起源〜

地球の起源 宇宙

私たちが住んでいる地球はどのように作られていったのか

惑星の生成は大まかにですが、今の科学で明らかにされていたりします(全てではない)

高校の地学や物理学の授業で習いますね。

厳密に覚えている方は一体どのくらいいるのでしょうか。

そんなに多くはいないと思います。

恐らく皆、興味を持っていないかと思います。

私は、地球がどのようにできていったか、地球に住む人々、一人一人が知っておくべきだと思っています。

そうすれば、地球に対してもっと優しくなれる。
地球の奇跡を知り、感動し、この地球がもっともっと好きになれる。大切に想う気持ちが溢れる。

そして良いエネルギーの循環が生まれ、地球社会はもっと良くなると考えています。

地球のはじまりについて、神人さんが実際に語って下さった内容を元に説明していきます。

神人さん
日本のシャーマン。霊存在、宇宙銀河霊団、高次元の存在と繋がるシャーマン。悪霊や悪い異次元存在と対峙、あらゆる存在を導いておられる方です。

地球のはじまり

青く輝く美しい地球
宇宙にとって特別な地球
幾年もの時をかけて地球は今、新たなステージへ向かっている

読む前のポイント

文章を読む時、頭の中で想像しながら落とし込んでいく。
そうすると、頭の中に映像として残すことができます。そのように文を読んでいくと、頭の中に残りやすいです。
専門用語を覚える必要はありません。創造の経緯、過程を知ることがとても重要です!
過程=物事が進む間のそれぞれの段階
経緯=段階だけではなく物事に至った原因・結果などを含む

地球ができた経緯を早速、説明していきます。

原始地球~鉱物のぶつかり合い~

宇宙空間には様々な鉱物たちが彷徨っており、この鉱物は衛星、小惑星、彗星など他の場所にあった天体の爆発の残骸や切り離されたもので、塵(ちり)ともいいますが、

この天体の爆発による宇宙の残骸がくっついていきます。

そして、この残骸(鉱物)たちが化学反応を起こします。化学反応を起こすと、熱が帯びる。

熱を帯びることによって磁場を作り、周囲のものを引き寄せていきます

大きくなればなるほど、引き付け力が大きくなり、加速していきます

そして、残骸の他にも宇宙には氷の粒が高速で流れている(これは現時点の科学では解き明かされていないことで、この氷の粒が地球の成形上、非常に大切なポイントだそうです)

宇宙を流れている間は氷の粒の皮が溶けたりしながら、水量は多くなったり少なくなったり枯れる時もある

氷の粒が熱を帯びた鉱物に付着していきます

熱=火、氷=水

火水(かみ)と呼ぶ

この火と水が地球創造において大切な役割を果たしている

火と水→火水(かみ)

火水(かみ)=神(かみ)

– 日本語の素晴らしさ –

日本語は非常に珍しく、特別な言語です。音を言葉で表現できるのも日本語の特徴です。宇宙のはじまりは音が関係しているようにこの音を言葉で表現できる日本語は宇宙と密接に関わっている、宇宙と何か関わりがある言語だと考えています。日本語を発することで宇宙と繋がれる、宇宙と共鳴できるのではないかと私は考えています。

日本刀を作る過程で刀の元になる鋼を高温で熱して叩き、水に入れを繰り返していきます

そして、強度が高まっていく。
この急冷が日本刀の強さの要因と言われています

この原理と同じように鉱物が熱を帯び、氷の粒によってこの鉱物はどんどん硬くなっていきます

熱と氷、火水(火と水)によって、強度を増しながらどんどん大きくなっていく

中は化学反応でドロドロしており、表面は宇宙に流れている氷の粒が付着して冷やし固められていく

また、隕石がきて消滅したり形が歪になったりして徐々に大きくなっていく

原始地球の流れ↓

おさらい
  1. 宇宙の残骸(鉱物)がくっつき合うことで化学反応を起こし、熱が帯びる
  2. 熱が帯びて磁場を作り、周囲のものを引き付け、大きくなることで引き付け力はさらに加速していく
  3. この熱を帯びた鉱物に宇宙の氷の粒が付着し、熱を帯びては冷やされが繰り返し続き、雪だるまのごとく大きくなっていく
    また、隕石の衝突で消滅したり歪になったりしながら大きくなる

生成の時代~温度が収まっていく~

形を変えながら惑星基準くらいの大きさになっていきます。

まだ中は熱く、表面は冷たい状態。

高低差の形成期(山の創造)

表面(地上)に亀裂が入ればそこからマグマが出てくる
※表面(地上)=鉱物の表の部分

地上界でいう山の形成が始まります。(イメージ:火山や岩山)

次々に高低差が出て、形を変えていく

大気の形成期(海や大気の創造)

山の形成中も宇宙からの氷の粒はぶつかり、その時に蒸発したものが気化し、大気となります。

それとは別で液体でいるものもあり、となります

この海の水分は元々、宇宙の氷の粒。

よって、海の水は地球外から来ているということ

宇宙から来た氷の粒が付着して気化する/液体化する、これが繰り返され海や大気ができていく

そして別のパターンとして彗星みたいなものが大量に降り注いて一気に量を増やす場合とがある

海や大気ができるのも物凄い時間がかかる

宇宙の残骸(鉱物)には宇宙空間でも生きられる微生物という名の生命体がいます。
温度関係なく存在できるバクテリアがいてある環境になったら動き始め、繁殖し、環境に応じてまた変化していく

生命体の起源はこの微生物が元となります

これは地球の生命体、地球人類に大きく関係しており、別の記事で説明いたします

生成の時代の流れ↓

おさらい
  • 高低差の形成期(山の創造)
    表面に亀裂が入り、マグマが出て、高低差が次々に生まれる
  • 大気の形成期(海や大気の創造)
    山の形成中も宇宙からの氷の粒はぶつかり、その時に蒸発したものが気化→大気になる
    それとは別で液体でいるもの→海となる
  • 宇宙から来た氷の粒が付着→気化する/液体化する(繰り返され海や大気ができていく)
  • 彗星みたいなものが大量に降り注いて一気に量を増やす場合とがある
  • 海や大気ができるのも物凄い時間がかかるということ!

地球の地軸~大陸移動~

山や海、大気が形成され陸と海、大気がどんどん分かれていきます。

地軸も今と同じ角度ではなく、自転の速度も異なっていた
※地軸とは、北極から南極を結ぶ軸のこと(現在の地軸:23.4度傾いている、自転:一日一回転)

地軸は何度も何度も変化している為、1日の時間も太古と違う。だから、何年前という言い方は正しくない。(正確には表しきれない)

北と南の場所も変わっており、地軸移動、ポールシフトは不定期で行われる。
※ポールシフト(磁極の逆転)とは、北極、南極が入れ替わる、位置が変わること

隕石の衝突、宇宙のどの場所を動いているかによってもまた変わっていく(現在と過去とで太陽と地球の距離は異なり、今とは近い、もしくは、遠い時期もあった)

全てのこの動きは地層に残っており、はるか昔から物凄い数の地軸移動が行われてきている

地軸移動が行われるということは、陸や海の位置が変わるということ

現在、大陸が3割、海が7割
陸地もくっついては離れてを何回も繰り返している

くっついた一個の大陸をパンギアという

パン大陸(ムー大陸)という失われた大陸という有名なお話がありますが、パンギア=パン大陸(ムー大陸)ということではない(正しくない)

本来、パンギアは”一個の大陸”のことを指し、パンギアは何度か出来上がっては沈み、出来上がっては沈みを繰り返してきた。(隕石の衝突や地軸変動、地殻変動、大洪水(ノアの方舟)の影響など)

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日本がパン大陸の残骸という説があります。

何度か繰り返されてきたパンギア(一個の大陸)の最後が平和で長く続き、その時代の大陸の残骸が今の日本。
つまり、最後のパンギアの残骸が日本=パン大陸であると私は考えています。

世界の日本の呼び名:ザ・パン(オアスペ)、黄金の国ジパング(中世・近世ヨーロッパ、マルコポーロ)、ジャパン(英語)、ヤーパン(ドイツ語)、ジャポン(ポルトガル語)

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離れた陸地は当たり前と思っているが、これは当たり前じゃない

南極も今の場所にはない

日本は中国や韓国、台湾の大陸とくっついていた時代もある、日本海が大きな湖な時代もある。

長い時間を経て今のような形になっている。そして、この状態が永遠に続くとは限らない。
あと数年、数十年、数百年後にまた地球規模で変動が起こるかもしれない。誰も予測しようがないのです。

異なる地軸や自転の速度が変わることに対して、地球人からは測ることができないし、どこかの惑星と比較しようがありません。

今までの流れをまず知ることから始めないと太古の歴史、時代を読みとくことができないし、わかり得ないということ。

例えばです。

現在、人類学で「人類はどこからきたのか」「どの経路で世界に散らばったのか」という謎を研究されている学者さんがいます。もし、この地軸の影響を考えていなければ、人類が自ら行動して散らばったという結果になります。ですが、地軸の影響で大陸が移動し、そこに住んでいた人類も一緒に移動したとしたなら結果は同じでも経緯が違います。このように、真実を明らかにしたいならば、地球がどのようにできたのか、どのような地軸の動きがあったのかをまず知る必要があるということです。

全ては変容し続けている。地球はずっと動き続けている、ずっと生きている

それは地球が生命体だから。生命体であるが故に動き続けている、生命体じゃなければ動き続けない

人間だって動かなくなれば死体、同じ原理。

地球は生命体である”という理由は動き続けいているから

宇宙の残骸のぶつかり合いから始まり、山や海、大気の形成、そして、大陸移動が繰り返し起き、現在の姿になっった。そして、未来においてまた変わる可能性がある。

想像も出来ない程の長い時を掛けながら地球が作られていったこと

頭では理解しつつも、実際に見ていないので現実味がないと思いますが、本当に凄いこと、奇跡のようだと私は思います。

動き続けているものを生命体と言います
地球を生命体と捉えて、地球を一つの体として考えれば私たちは存在させてもらっているバクテリア
地球によって生かされているバクテリア

ここの教育があれば「地球は私たちのものだ」という認識、考え方はない

地球に生かされている小さな生命体であるという認識でそこに住まわせてもらう。一人一人がこの感覚にならないと根本的な諸問題は解決しない。

生命体であるという捉え方
”私たちはその中で生かされている存在である”

全ての地球人の学びの基本中の基本。ここからやり直さないと新しい時代は良くなっていかない

自分の体を地球に置き換えたらわかりやすい

地球=1人の体
地球の人々=1人の体の中に存在するバクテリア(微生物)たち

あなたの体の中に存在する様々なバクテリア同士がこの体は俺のものだ、私のものだと争っていて、体を動かしている自分からしたら自分の中にいるバクテリアや血液、細胞たちが自分の意思とは別で勝手に争っている

腕や足など体の各部位にいるバクテリアたちが「この部位は我々の部位だ」と奪い合って、それを見た私自身は「いやいやいや、違うでしょ!」と思います。

アニメの「はたらく細胞」で例えれば、わかりやすいです

赤血球や白血球、キラーT細胞、血小板、NK細胞などのキャラクターたちが一つの体の中に存在していてお互いが協力し合って働いているのに勝手に「この臓器は私たちのものだ」「この場所は俺たちのものだ」と言うのと同じになります

地球の人々は「この国は我々のものだ、ここは我々の領土だ!」とずっと昔から歪み合っています。地球からしたらあなたたちのものじゃないよ、と思うことと同じ意味になる

そして、宇宙からしたらとてもとてもレベルが低いことをやっているのです

細胞も皆、生命体。人間も生命体。大なり小なり動いているものは皆、生命体。そこには上下関係はない。皆、同じ。

地球は私たちの母体です。私たちはお互いに協力し合って地球を良くしないといけないのです。

国なんて人種なんて本来、関係ない。生命体という自覚を持って協力し合っていかないといけない。

ですが、まだまだ争っている。。。

地球社会、世界の中の日本人の立場というものがあります。日本という国、日本人種はとても特別です。精神を重んじ、相手を尊重する。無償で助け合うという精神は唯一なのです。それは、歴史が語っています。ですが、現在、日本人の精神性というものは失われつつあります。破壊する者たちがいます。でも、それでも失われないように抗い続けている。

日本人の根本的な部分は他の国と比べると明らかに違い過ぎるのです。

日本人は世界を引っ張る力を持つ。日本国というのは地球世界のお手本となる国です。様々な文化が他国から入り、独自の文化が完全になくなることはなく、調和ができる。アニメ、技術、音楽、アート、デザイン性など様々な能力で世界をリードしていける、引っ張る力がある。現在それが顕著に出てきていますね。世界の人々の調和、精神性の向上、世界の人々をリードしていく、これは日本人に与えられた使命なのです。

日本人の使命についてより詳しく別の記事にしたいと考えております。

地球の地軸について↓

おさらい
  • 地軸は今と同じ角度ではなく、自転の速度も異なっていた
  • 1日の時間も太古と違う為、何年前という言い方は正しくない。(正確には表しきれない)
  • 北と南の場所も変わっており、地軸移動、ポールシフトは不定期で行われる
  • 隕石の衝突、宇宙のどの場所を動いているかによってもまた変わっていく
  • 全ての動きは地層に残っており、はるか昔から物凄い数の地軸移動が行われてきている
  • 地軸移動が行われるということは、陸や海の位置が変わるということ

地球の循環~海流と大気~

地球のはじまりから大陸移動までをご説明しました。

海と大気について、地球人類にとって重要なポイントなので少しだけかいていきます。

大気が動く=海流が動く
海が動くから大気が動く(相互関係)

この海流と大気は地球の循環には欠かせない、大きな役割を担っています

私たちが生きる上で絶対に欠かせないものがあります。

そう

水」です。

この海流と大気の影響で水が生まれる。

まず、海流が動く2つの要因

  1. 月の存在
    月は引力があり満ち引きを生み出す、海流を生み出します
    (月は元々なく、人工的に作られたもの(必要だったから))
  2. 地球の自転
    地球が自転し続けているが故にゆっくりと海が動く

この海流によって風が起き、大気が動きます

そして、この風の動き(運動)の影響で熱された水(海水)が気化して雲ができ、その雲が風によって動かされ、山にぶつかり、雨になる。

雨水が地下に潜って地下水となり、どこかの割れた部分から流れ出てきて、川となり、海に出ていく

この素晴らしい循環

これこそが奇跡。地球の奇跡。

故に一つでも汚せば、この奇跡の循環を汚すということ
奇跡の循環システムを汚すということは、地球を汚すということ

絶対に汚染してはいけないのです。

水は奇跡によって生まれたものだということ、皆が理解しなければいけない。

水には浄化の力があります。真の薬でもあります。

この循環の素晴らしさが皆に伝わってほしい、私はそう願っております。

まとめ

地球創造や地球の循環の流れを皆がきちんと知り理解すれば、地球に対してもっと優しくなれる、感謝が生まれる、地球が綺麗になる。そして、地球が光のエネルギーに包まれる。

ちょっと難しい記事内容になりました。。。

難しい専門用語を覚える必要はありません。大まかな流れを知るだけでいいのです。
この流れを頭で実際に想像してみて下さい。きっと理解しやすくなると思います。

この記事のおさらいをしていきます!

地球のはじまり
  1. 原始地球
    宇宙の残骸(鉱物)がくっつき化学反応を起こし熱が帯びる→熱を帯びて磁場を作り、周囲のものを引き付け、大きくなることで引き付け力はさらに加速し、それが繰り返される
  2. 生成の時代
    • 高低差の形成期(山々の創造)と大気の形成期(海や大気の創造)
    • 宇宙からの氷の粒がぶつかり蒸発したものが気化→大気になる、液体でいるもの→海となる
    • 彗星みたいなものが大量に降り注いて一気に量を増やす場合とがある
    • 鉱物には宇宙空間、温度関係なく生きていられる微生物(バクテリア)が付着している
  3. 地球の地軸~大陸移動~
    • 地軸は今と同じ角度ではなく、自転の速度も異なり、何度も何度も変化している
    • 1日の時間も太古と今では異なる
    • 北と南の場所も変わっており地軸移動、ポールシフト(磁場の移動)は不定期で行われる
    • 隕石の衝突や宇宙のどの場所を動いているかによっても地球内部は変化する
    • 大陸はいくつも存在しており、沈んではくっつくを繰り返している
    • そのうちの一個の大陸のことをパンギアといい、時代によってパンギアが何回か出来上がっている
  4. 球の循環~海流と大気~
    • 海流と大気は地球の循環には欠かせない、大きな役割を担っている
    • 海流が動く要因(月の存在と地球の自転)
    • 海流によって風が起き、大気が動く
    • 大気の風の影響で熱された水(海水)が気化→雲ができ、風によって動く→山にぶつかる→雨になる→雨水が地下に潜って地下水となる→どこかの割れた部分から流れ出て川となる→海に出ていく
  • 地球の奇跡と奇跡の循環システム
  • 故に、地球を汚してはいけない
  • 地球のはじまりの流れをまず知ることから始めないと全てを読み解けない(太古の人類の歴史など)

長くなりましたが、最後までお読み頂きありがとうございます。

この記事の内容は日本のシャーマンである神人さんのお話内容を元にかいています。

この真実を知ることができ、幸福な気持ちです。感謝いたします。

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