宇宙銀河靈団と繋がる日本のシャーマンである神人さんと大日月地神示 〜 すべての者、救う書となりますぞ。〜

神人さん 教育

この神示、世界中の民に読ませて下され。すべての者、救う書となりますぞ。

2025年現在、世界中で変革の時が訪れています。コロナから始まり、世界の情勢や大統領選挙、世界の闇がどんどん明るみになっています。日本でも国民が政治に少しずつ向き合っており、日本の各省庁の実態が表に出始めています。世界中どこの国も今、洗い出しが行われています。また、人々の心の洗浄・浄化も同時に行われています。皆、洗脳されてきたことに気づき始めている。

コロナの騒動から現在までの出来事は今日紹介する本『大日月地神示(おおひつくしんじ)』に既に記されていました。この本は神人さんが異次元の存在から自動書記によって降ろされた書物で人々の洗脳を解く内容がたくさん記されています。2018年6月の初版から現在まで発行が続いております。

今までの地球は狂っていた、狂わせた諸悪の根源は一体何者なのか、そして私たちを洗脳し続けてきた者たちは誰なのかという「真実を知る」という観点から読むだけではなく、私たちが生まれた理由、家族恋人友人は自分と過去世で縁という名で繋がっていること、人としてどうあるべきか、他愛意識とは何なのか、日本の役目、日本人の役目、宇宙と地球、自然森羅万象、エネルギー、そして神を知る、学ぶ為の書物でもあります。

今回は神人さんの紹介と大日月地神示について、それから神人さんの本をあと一冊紹介したいと思います!

神人さんとはどういった人物なのか。

神人さんの本の内容を参考に一部、抜粋してかいています。

神人さんについての紹介

神人さんの活動

青森県出身の現存するシャーマン、現在、神人(かみひと)という名で活動されています。神人という名前は指導靈につけられた名で「神の人」という意味ではなく「神に感謝をしながら生きる人」という意味が込められているそうです。

彼は地球人の靈性の進化の為にあらゆる活動をされており、異次元の靈と交流、対話をしたり日本各地を周り音楽で地球と人の心を豊かにする取り組み、現実界のみならず異次元の靈人にも”音”を通した交流をしておられます。ライブ活動の他にも異次元存在たちから教わってきた話を元に「宇宙・地球・神・靈・人・生・死・靈性進化」などをテーマに真実を世に伝える講演活動もされています。

神人さんはシャーマン(靈媒師)であり、エクソシストでもあります。

※シャーマンは靈魂と対話をして人々に伝える役目を持ち、日本でいう巫女のようなもの。エクソシストは悪魔悪靈を追い払う役職というイメージが強いです。

神人さんは毎日、異次元世界の存在たちと対話をしながら暮らしており、守護靈、指導靈、近親靈、あらゆる靈存在たち、良き靈も悪しき靈も数え切れない程の靈人と対話をしているそうです。

20代の終わりに靈媒体質が覚醒し、異次元世界との交流が本格的に始まり、現在に至るまで二十数年間、活動しておられます。

30代になるまで自分が靈感の強い人間であるとは考えたことがなかった。しかし、振り返ると幼少期より不思議な体験を沢山してきたことに気付かされたと書かれています。

神人さんの現在までの経緯は『大日月地神示』や『みたまとの会話』などの書のはじめに書かれています!

「神人」の意味

神と人を繋げるお役目

神人とは私たちの生命を育む自然森羅万象に宿る神に手を合わせ感謝をし、人と靈と神を繋ぐお役目のこと

他の宗教団体のように教祖を神の使いとして崇め奉ったり、亡くなられた人=靈人(れいじん)を神として崇め奉ったり、仏像などを神の化身として崇拝したりしていない

沖縄では海人(海の人)をウミンチュと呼び、神人(かみひと)をカミンチュと呼ぶ

カミンチュはシャーマンを意味し、他にも「しんじん・かみびと」、「じにん・じんにん」と呼び方がいくつかあります。

神と人、人と靈を繋げるお役目悪魔悪靈払い
シャーマン(英語)
靈媒師(日本語)
神人(日本語)
エクソシスト
(英語・キリスト教・カトリック教会用語)

国や地域で若干、認識が異なりますが、どちらも異次元の靈人(見えない存在)と対話をするという意

神とは宇宙、地球、自然森羅万象に宿る神のこと、つまり生命を司る仕組み・エネルギー・顕れである

「神に感謝する」とは宇宙、地球、自然森羅万象、全てに生かされているという事実に対して感謝しながら生きるということ

神人さんは神と人とを繋げるお役目を背負い、日々活動しておられます。

大日月地神示【前巻】【後巻】

2006年6月を通じて降ろされたこの神示は、天(あめ)の日月の神、艮金神(うしとらのこんじん)、ひふみの神、艮大神(うしとらのおおかみ)、ウの大神、そして大日月地大神(おおひつくおおかみ)と、時と共にその名を変えながら伝えられ、2017年12月に終わりが告げられた。「大日月地神示」はすでに読者の音読が生み出す言霊の響きによって現界のみならず、靈人靈団の意識にも深い影響を及ぼしている

高次元存在である宇宙指導靈団から自動書記によって降ろされた。

『大日月地神示』前巻は岡本天明氏が自動書記で降ろされた『日月神示 (別名:ひふみ神示)』の続きのようなもので天明氏の御靈と共に降ろした書

※岡本天明(おかもとてんめい):1897年(明治30年)に生まれた神道家

日月神示は解読が進められたけれど正しく解読されていない所があり、因縁を生んでしまった。天明氏は正しい解釈をして真実を世の中に伝え因縁を解消したい思いがあるということで神人さんと共に降ろされたのが前巻

後巻はその続きであり、私たちに馴染みやすい内容となっています。

大日月地神示は宇宙、地球、自然森羅万象、生命の仕組みや真の生命の大切さ、人のあり方、魂、愛、他愛、そしてこの世の仕組み、地球を支配する魔の存在、地球社会が過去から現在までどのような変化をしてきたのか、皆どうやって洗脳されてきたのか、など全ての教科書のような書です。

心が洗われ、洗脳がどんどん溶けていきます。難しいことが書かれている箇所もあり、理解が追いつかない所もあります。ですが、不思議と涙が溢れ、満たされた感覚を経験しました。その人の価値観や今までの経験、概念、観点によって感じ方は人それぞれになります。

音読をすることで、守護靈、指導靈、近親靈、先祖の靈などにも聞かせることになるそうです。私たち一人一人には守護の存在や先祖の靈などが付いており、私たちの意識に働きかけたり、直感で教えてくれたり、危ない時には身を守ってくれています。そんな彼らにとっても必要な教えになるそうです。また、浄靈浄化・道靈・除靈・病治しの効果も持っている文面もあり、読まれる人、聞く側、己の周りにいる靈存在たちの意識改革にもなるそうです。

今までの洗脳が自分だけではなく、自分の周りにいる靈存在たちも溶けていき、この地球がどれだけ狂ってきたか、おかしさに気づくようになります。私はこの書を「愛の書」と思っています。この宇宙は愛なのだと。それに気づいた時、本当の生きる喜びを感じることができます。辛いことや上手くいかないことがあっても「楽しい!」「これは自分の魂が成長する為の試練なんだ」「絶対、自分に打ち勝つ!」とより一層燃えるようになりました。負の心と向き合えるようにもなります。

みたまとの対話

この本は神人さんが亡くなられた人(靈)と対話した内容が記されています。縄文人から現代の人々との対話、日本人の他にも世界の有名人と対話をされています。神人さんの亡き母、アイヌ民族、縄文の民、日蓮聖人、織田信長、千利休、島津斉彬、ジーン・ディクソンさん、マイケル・ジャクソン、日本神話に出てくるナガスネヒコなど、驚く対話の内容が記されています。

大日月地神示を読む前にこちらから読んでも良いと思います。

さいごに

宇宙とか愛って宗教ちっくで怪しさ万点って思う方もいると思いますが、それもしょうがないと思います。今までの地球がそういう社会だったのですから。時の権力者によって、真実が歪められ、社会生活の中でそういう風習が一般的になってしまえばそれが当たり前になります。信じるか信じないか。怪しいと思う人、怪しいと思わない人。気づく人、気づかない人。それも人それぞれ。個人の経験の差で異なってゆくのです。それもお互いの学びになると思います。

私は動画越しでございますが、神人さんを拝見した時、お話を聞いた時、今まで生きてきた中で一番幸福で嬉しかったのを今でも覚えています。それは、幼少期から知りたかった宇宙や異星人、地球文明の謎、この世の真実、死後の世界の仕組み、ありとあらゆる謎をやっと知ることができたからです。様々な人のお話を聞いたり、見たり、情報を自分で検索してきたりもしましたが、納得がいかず、すっきりせずに終わったことが何度もありました。この話は本当かも!と思っても何日何年か経って、「違う。」とこの繰り返し。何十回も経験してきました。なので、期待に疲れたのもあり諦めも少しだけですがありました。

そんな中で出会ったので、本当に嬉しかったです。

私が神人さんを信じきれたのはお人柄、誠実さ、目、顔の表情、優しさと厳しさが混在していたからです。そして、神人さんの活動がどこかの宗教団体と全く異なり、誠実なものだったからです。宗教団体を作るわけでもなく、強制や勧誘もしていません。私は人のあり方は宗教で収まるものではないと考えています。宗教はあまりにも狭い考えだと思うからです。人はもっと自由で自分で生き方を変えられる、自分の意識次第でどうにでもなる、そう考えています。学生の頃、世界の各地の宗教を興味本位で調べ違和感を覚えてから「なぜ、宗教があるのか?必要?」ってずっと思ってきました。世界の争いの元になっていることも違和感しかありませんでした。そのような何かの団体に入るのは窮屈に感じます。一昔前、何年か前だと宗教はタブー扱いされてきましたが、もうそんな時代ではないと思います。世界の人々はおかしさに気づき始めたのではないでしょうか?

最後に神人さんへの感謝の気持ちを記します。

神人さんへ
ありがとうございます。ありがとうございます。ありがとうございます。私はとても感謝をしています。ありがとうございます。

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